街道から歩いて三分の秘境は神秘的な時空間——【伊尾木洞】
街道から歩いてたった三分。
天然記念物指定のシダ群落をかくしている伊尾木洞。
そこには、手でふれることのできる、静かな絶景がまちうけていました。
街道から歩いてたった三分。
天然記念物指定のシダ群落をかくしている伊尾木洞。
そこには、手でふれることのできる、静かな絶景がまちうけていました。
550坪の敷地に30年以上をかけ、たった二人(沢田嘉農さんとその妻、沢田裕江さん)の手で築きあげられたマンションがある。その名も「沢田マンション」、高知市薊野北町にそびえる小山を背にした白亜の建物は、風変りな外観と常識はずれの構造をしたマンションで、建築マニアだけでなくたまたま通りがかった人の目すらも釘付けにさせる不思議な建物だ。休日には住民以外の人たちも足を運んでおり、今では知る人ぞ知る、高知の魅力的な観光スポットともなっている。
2014年に京都、将軍塚山上に竣工した将軍塚青龍殿は、大正時代に北野天満宮前に建立された大型木造建築「平安道場」(旧大日本武徳会京都支部武徳殿)を解体、移築して建てられた、古くて新しい建物だ。
その建物にの前に、昨年、国際的デザイナーである吉岡徳仁氏による「ガラスの茶室」が現れた。